内小ブログ～うぶすな～

５月の音楽集会が１２日、朝の時間にあり、全校で手話合唱を練習しました。

今回は、町小中音楽発表会で歌う予定の『てのひらをたいように』を練習！

まずは、全校で声を合わせて合唱しました。

歌に出てくる生き物たちの画像を、指導担当の先生が見せてくれました♪　「昔は、イナゴを佃煮にして食べていたそうですよ～」と先生が言うと、子どもたちは「ええ～～～～～っ」とビックリ！

続いて、手話も練習しました。音楽発表会では手話合唱に挑戦します。本番まで、一生懸命に練習しましょうね！

和泊町立図書館が、バスに楽しい本を満載して学校を訪問してくれる「移動図書館」！

１１日は今年度初回の来車日とあり、１年生をはじめ多数の児童が利用していました

毎月やって来る移動図書館車。バスの中にも外にも、たくさんの本棚がついており、絵本や読み物、図鑑、雑誌、マンガなどが詰まっています！

初めての１年生たちも、わくわくしながらバスに乗り込みます。「おじゃましま～す」「わあ、すご～い！」…嬉しくて、どの本を借りるか決められないくらいです

お気に入りの本が見つかったら、係の人が待つカウンターへ。自分の学年と名前を告げて、貸出作業をしてもらいます。

たくさんの子どもたちが次々に訪れ、とっても賑わっていた移動図書館車でした。また来月も、よろしくお願いします！

読書ボランティアサークル「むんがたい」による読み聞かせが、１０日朝の読書タイムにありました。

「むんがたい」による読み聞かせは初めての１年生。絵本大好きなみんなは、お話の世界にすっかり入って楽しんでいました。

２年生…

３・４年生…

５・６年生…それぞれのクラスに一人ずつボランティアの方が入り、楽しい絵本や、じっくり考えさせてくれる絵本を読み聞かせてくれました。

忙しい合間をぬって、子どもたちのためにステキな時間を届けにきてくださる「むんがたい」のみなさん。今年度も、よろしくお願いします！

今年度最初のお茶の時間が９日あり、１年生９人が初めての茶席を体験しました。

日本が世界に誇る文化、茶道。「お茶の時間」は、四季を愛でたり自然の恵みに感謝する心、自分の周囲の人々に対する感謝や思いやりの心などを、茶道の実践を通して学びます。

初めてのお茶の時間にのぞんだ１年生９人は、まず、茶席に上がる際やお辞儀の仕方、正しい座り方など、基本的な作法をしっかり習いました。

少し緊張した面持ちの子どもたちですが、いざ先生方がお茶を点て始めると、興味深そうに見つめていました。

お菓子をいただく所作も、手取り足取り教わりました。「いきなりパクっと食べたら、だめですよ！」お茶をはじめて口に含んだ１年生からは、思わず「にが～い」　なかなか飲めずに、苦労している様子の子もいました…

口の周りが緑色になっちゃった子もいましたが、みんな頑張ってお茶を飲んでいました！

初めてのお茶は、少しだけ苦いデビューとなったようですが、これから回を重ねるごとに上達していきますよ！楽しんで学習しましょうね

ゴールデンウィークの最終日だった７日、後蘭字育成会の田植えがあり、字内外の児童が参加しました。

昔から島の田袋だった後蘭字は、「瑞穂の里」をキャッチフレーズにした村づくりが盛んです。育成会は昨年度から、集落内に造成された田んぼで米づくりに挑戦しています。

後蘭字育成会だけでなく、他字の５･６年生にも参加を呼びかけ、後蘭字の住民の皆さんとともに賑やかに田植え！

最後は泥だらけになりました～

泥合戦も満喫したあとは、近くの用水で、体中の泥を洗い落としました。大型連休最終日に、とても楽しい思い出ができたようです