学校よりお知らせ

2023年12月31日 (日)

ありがとうございました

今日は大晦日。本年もあと半日ほどとなりました。

保護者の皆様・地域の皆様におかれましては,本校教育活動にご理解とご協力を賜り

心より感謝申し上げます。

皆様のご支援のもと,子どもたちは大きなけがや事故もなくこの一年を元気に過ごすことができました。

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これからも子どもたちのよりよい成長を目指して,全力で取り組んでまいります。

来年も本年同様,変わらぬご厚情を賜りますようお願い申しあげます。

2016年10月28日 (金)

《告知》あすから「文化と福祉の祭典」展示します!

和泊町文化と福祉の祭典の作品展示が、あす10月29日から11月1日まで、町防災拠点施設「やすらぎ館」で行われますshine

わが内城小の子どもたちの作品もならびますので、保護者や地域の皆さん、ぜひぜひ足をお運びくださいhappy02

Photo内城小の作品パネルは、やすらぎ館の一番ステージ側ですnote 各クラスのステキな展示が見られますよ~scissors

2015年6月 4日 (木)

おわけします!学校で育てたオリヅルラン

内城小の職員室前の花壇で育てたオリヅルランが、とってもとってもよく茂りました!

P1070001嬉しい悲鳴ですが、ちょっと育ちすぎ…coldsweats01観葉植物として人気ですので、ご希望の方々にお裾分けしたいと思います!

P10609996月3日、校長先生が花壇から小さめのポットにオリヅルランを移して下さいました。

庭に定植したら良さそうな大きめの株と、鉢やハンギングバスケットなどに最適な小さめの株の2種類です。

ちなみに、葉の外側に斑(ふ)が入る「ソトフ(外斑)オリヅルラン」のようです。

P1070002いま、体育館横に置いてあります。「ぜひ育てたい!」という方、ご自由にお持ち帰り下さい!

ポットですので、あまり日持ちはしないものと思われます。引き取り手がなければ学校で処分しますので、お早めにどうぞconfident

2015年1月14日 (水)

『サトウキビの唄』活用していきます!

地域住民の方々の御協力を得て、このほど完成した内城小学校オリジナルソング『サトウキビの唄』。

これまで校内の掃除時間に放送したり、学習発表会で保護者の皆さんにご紹介したりと少しずつ周知を図ってきました。

今後、いよいよ積極的に活用していこうと、柚木園ひとみ校長先生が考案したオリジナルダンスも完成!3学期に入り、音楽の時間を使って5・6年生がさっそく練習していました。

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『サトウキビの唄』は、全校で取り組める表現活動に生かしていこうと、地域の有志住民の方々の御協力、ご尽力を得て、昨年10月に完成したばかりです。

作詞は和泊町副町長の前田修一さん、作曲は地元でバンド活動に取り組んでいる皆吉泰智さんが担当してくださいました。

島の主力作物であるサトウキビの生育に、内城小の子どもたちのたくましく健やかな成長を重ね合わせた歌詞。子どもたちが歌い、躍るのにふさわしい、キャッチーで軽快なメロディー。

特に、島の四季を織り込みながら「すべての恵みに みへでぃろど~」と語るフレーズは、子どもたちを包む島そのものへの感謝も表しているようで、とても心に響きます。

毎日、校内放送で耳にしている子どもたちは、すっかり覚えている様子。

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今後、様々な場面で「内城小の新たな伝統」として、この『サトウキビの唄』の歌と踊りを披露していきたいと思います。

2014年11月 5日 (水)

全校朝会で「うぶすな学級」紹介

11月の全校朝会は4日、1階オープンスペースでありました。

今回の全校朝会では、今年度4月に内城小に設置された特別支援学級「うぶすな学級」について、柚木園ひとみ校長先生が紹介しました。

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「うぶすな学級」は、①ゆっくりしたペースで学習する方が、よく分かるという児童②1人や少人数で学習した方が集中でき、よく分かるという児童③身体や知能に障がいのある児童―を対象とした学級です。

1年生から6年生まで、全校38人の内城小学校。そのすべての子どもたちが、「困ったな」「分からないな」という気持ちを抱かずに、自分のペースでのびのびと学習できるよう、特別支援学級の担任の先生や支援員の先生を中心に取り組んでいます。

Dscn6590上の写真は、うぶすな学級の外観です。

在級・通級児童は、さんさんと日の光が差し込む教室の中、和気あいあいとマンツーマン指導を受けています。いつも笑い声がもれ聞こえる、すてきな教室ですよ!