今年度最後の授業参観
今年度最後の授業参観・学級PTAでした。
授業参観では,各学年ともにできるようになったことの発表や総合的な学習の時間の成果の発表を行いました。
このように,たくさんの方々の前で発表する経験は,これからの大きな力となることでしょう。
参観に来てくださった保護者の皆様,ありがとうございました。
今年度最後の授業参観・学級PTAでした。
授業参観では,各学年ともにできるようになったことの発表や総合的な学習の時間の成果の発表を行いました。
このように,たくさんの方々の前で発表する経験は,これからの大きな力となることでしょう。
参観に来てくださった保護者の皆様,ありがとうございました。
1・2年生のボール蹴り遊びです。
ボールを蹴ってコーンに当てたりフラフープの中を通ったりすると得点になります。
「頑張れ-」の応援の中,ボールを蹴る子供たち。得点が入ると歓声が上がっていました。
3・4年生の学習です。タブレットを上手に使っています。
ロイロノートというアプリを使って学習したことをまとめています。
調べ学習やまとめ,練習問題など様々な場面でタブレットが活躍しています。
鹿児島県フラワー協会主催の「花とのふれあい事業」がこのほど、2~4年生を対象にありました。子どもたちはフラワーアレンジメント体験を通して、地場産業に触れました。
花き栽培が盛んな鹿児島県、そして沖永良部島。フラワーアレンジメントを体験し、子どもたちに花や花き産業に対する理解を深めてもらうことがねらいです。
14日にあった教室には、2年生から4年生までが参加しました。講師は町内の福山花店のみなさんです。
クリスマスシーズンにぴったりの赤いバラ、カスミソウなどの花材を使って、小さな花器にラウンド型のアレンジメントを作ります。
どうやったら美しいアレンジメントができるのか、講師の方々が丁寧に指導してくださいました。
体験した児童、先生はみんな真剣そのもの!夢中になって作品を仕上げていきます!
普段は花を扱うことの少ない男児でも、なかなかどうして、いいセンスをしています!
最後はそれぞれのアレンジメント作品を手に、記念写真♬とっても素敵な作品が完成し、みんなうれしそうですね。講師のみなさん、ありがとうございました。
きょう18日は、とっても好いお天気!春らしい陽気に誘われて、理科の時間に野外観察をしていた4年生たちが、カエルの産卵の様子を発見しました。
内城小の児童がみんな大好きな「うぶすなの杜」には、小さな池があります。4年生が、池の中や淵の岩陰に交尾中のカエルを発見!
理科の先生によると、ヌマガエルという種類のカエルだそうです。ペアを組んで、産卵の準備をしているところでした。後ろから抱き着いているのがオスです。
後ろからメスを抱きかかえていたオスが、メスのおなかを刺激して産卵を促します。すると、メスはオスをおんぶしたままお尻を水面に浮かせて産卵!その瞬間、オスが卵に精子をかけ、体外受精させます。
このペアは、こうした行動を繰り返し、水面にはたくさんのカエルの卵が浮いていました。4年生は、一部を網ですくって水槽にうつしました。これから卵の成長を観察していくそうです。
楽しそうな4年生たちの声に引き寄せられて、校長先生も池の様子を観察しに来ましたよ~。いのちの営みを間近で観察でき、貴重な時間となりましたね!
PTA奉仕作業が27日あり、4年生以上の児童と保護者、教職員らが、学校園でサトウキビの収穫作業に汗を流しました。
総合的な学習の時間で黒糖づくりに取り組む5・6年生が、学校園としてお借りしている畑にサトウキビを植えました。収穫期になり、大きく育ったキビをみんなで切り倒します。
カマなどを手に畑に入った参加者は、1本ずつキビを切り倒したり、切ったキビのハカマを落としたり、それを集めたりなど、みんなで手分けして作業を進めました。
時折、雨が降るあいにくの天気ではありましたが、子どもたちは笑顔で元気いっぱい!がんばれ~!
今年のサトウキビは、台風被害のためか細いものが多かったようです。ネズミの食害も散見されましたが、2トン余りの収量を確保することができました。
作業に参加してくださった保護者の皆さん、ありがとうございました!
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