学校周辺を清掃~ボランティアの時間
27日朝にボランティアの時間があり、全校児童で学校周辺の清掃作業を行いました。
1・2年生は学校の周りの道路を一周歩いてゴミを集め、3・4年生は学校内外の落ち葉拾い、5・6年生は少し遠くまで歩いてポイ捨てゴミを集めてまわりました。
道路脇をよく見て、ゴミがないかを確認しています。タバコの吸い殻がたくさん見つかったようです…。
拾ったゴミを指定ゴミ袋に入れて、作業は終了!短い時間でしたが、朝から地域美化につながる活動ができて気持ち良かったですね!
27日朝にボランティアの時間があり、全校児童で学校周辺の清掃作業を行いました。
1・2年生は学校の周りの道路を一周歩いてゴミを集め、3・4年生は学校内外の落ち葉拾い、5・6年生は少し遠くまで歩いてポイ捨てゴミを集めてまわりました。
道路脇をよく見て、ゴミがないかを確認しています。タバコの吸い殻がたくさん見つかったようです…。
拾ったゴミを指定ゴミ袋に入れて、作業は終了!短い時間でしたが、朝から地域美化につながる活動ができて気持ち良かったですね!
3学期のペア読書が24日、朝の時間にありました。
今回は、平成28年度最後のペア読書。卒業する6年生にとっても、下学年生に読み聞かせをしてあげる最後の機会です
ということで!6年生の読み聞かせの様子をご紹介
6年生たちが、まだ1年生だったころ…
お兄ちゃん、お姉ちゃんに本を読んでもらってうれしそうな笑顔を浮かべていたことが思い出されますいつの間に、こんなに大きくなったのでしょう!
いままで心をこめて読み聞かせをしてくれて、ありがとう
今年度最後のハッピータイムが23日、朝の時間にあり、校長先生が「知恵をしぼって」楽しむ切り紙を教えてくれました
まず校長先生が紹介してくれたのは、「ミウラ折り」と呼ばれる特別な折り方で折られた紙。一瞬にして小さくたたんだり、大きく広げたりでき、地図などに活用されているそうです。
今回は、B4やA4サイズの紙とハサミを使い、自分の体がすっぽりと入ってしまうくらいの輪を作ることがミッション知恵をしぼらないと、できません
どうしてよいか分からず、頭の中が「?」だらけになっている1年生たち…
とりあえず、折ったり切ったりしてみますが…うう~ん、なんだか違うみたい
「え~、ホントにそんなふうに切っていいの~?」
なかなか作業が進まない子どもたちに、校長先生が正解を発表!小さな紙が、一つの大きな輪になる様子を実演して見せてくれました
正解を知ると、「なるほど!」という表情の子がたくさん休み時間などに挑戦して、大きな輪を作ってみたいですね
平成28年度の児童総会が22日、「理由をつけて自分の意見を発表しよう」をめあてに開かれました。
まず各委員会の活動報告がありました
↑総務委員会は、今年度から新たに取り組むベルマーク集めに積極的に協力してほしいと呼びかけました
↑体育委員会は、現在は2ヶ月に一回の開催としている「みんなで遊ぶ日」を、来年度は毎月実施していくと発表しました
↑図書委員会は、図書室利用のルールを寸劇風にして発表し、図書室の本を大切にすることを呼びかけました
↑保健委員会は、週末に行っている「歯ブラシ・コップの持ち帰り」徹底などを呼びかました。
続いて、話し合い活動が行われました。
議題は「よりよい内城小にするために、みんなでがんばりたいことを決めよう」です。さらに提案者が「難しいことではできないかもしれないから、みんなができるあたり前のことに取り組めばどうか」と説明。
この提案をもとに意見交換を行いました。
「いじめをしない」「相手を傷つける言動をしない」といった仲間作りに関することや、「5分前行動」「チャイム前着席」などけじめのある学校生活、「元気なあいさつ」「地域ボランティア」といった奉仕活動などなど、多くの意見が出ました
話し合いをもとに大きく4つの目標を決め、新年度から本格的に全校で取り組んでいくこととしました。
最後に教頭先生が講評。「今日決めたことは、明日からでも取り組んでほしい」と呼びかけました。
1年生から6年生まで、みんなが積極的に話し合いに参加できた児童総会でした
介護の仕事を学ぶ出前授業が、20日、3年生以上の児童を対象にありました。
今年度「未来の福祉・介護担い手スタートアップ事業」の一環で、和泊町社会福祉協議会の職員の方などが来校されました。
まずウォーミングアップとして、2人1組で楽しいゲームを体験。絵を映し出したプロジェクターに背を向けている相手に、言葉だけで絵の内容を伝えるというもの。
一生懸命にジェスチャーを交えながら説明している子もいましたが、なかなか難しい様子…メッセージをやりとりして、互いの思いや考えをわかり合うコミュニケーションは、介護の仕事の基本となるそうです。
授業の中では▽高齢者や障がいを持っている人、病気やケガをしている人などが、どのような症状を抱え介護を必要としているのか▽介護を必要とする人々を支える職業にはどんなものがあるのか―を詳しく説明。
高齢化率の高さから見ても、人々が介護を必要としながらも安心して地域で暮らし続けるために、和泊町では今後も「介護の担い手」が必要となってくるそうです。
出前授業では、介護技術を実際に学ぶこともできました。寝返りや立ち座りなど、要介護者に動いてほしいとき、上の写真のようにただ力任せにしていては大変
コツさえ分かっていれば、介護を受ける人も、介護する人も、とても楽に様々な動作を行うことができます。
実際に体験してみて、子どもたちも納得!
最後に、車いすの試乗体験も!車いすに乗ってみるのは初めてという児童が大多数で、まっすぐに進むだけでも精一杯…車いす利用者の大変さを、身をもって理解することができました。
様々な体験を通して、介護の仕事を分かりやすく紹介してもらった今回の出前授業。将来、内城小の中からも、和泊町の福祉を支える担い手が育っていくかもしれませんね!
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