朝の活動

2020年6月 9日 (火)

健康タイムで保健委員会がクイズ

6月の健康タイムは9日の朝の時間にあり、保健委員会のみんなが歯や口の健康に関するクイズを出してくれました。

6月4日から10日は「歯と口の衛生週間」です。内城小でもこの期間、養護の先生によるブラッシング指導などの活動を行います。

9日の健康タイムでは、保健委員会のみんなが楽しいクイズ大会を催しました!

P1090309「歯みがき粉は、たくさんつけた方が汚れが落ちる。〇か、✕か」

P1090311「内城小学校の虫歯のない人の数は?」

P1090313問題が出されると、子どもたちは一人1枚配られらた解答用紙に答えを記入していきます。「う~ん、難しいなあ」「あ!分かった!」など、楽しくクイズに参加する子どもたち。

P1090315答えが発表されると、見事正解した子どもたちは「やった~!」と笑顔。全部で8問出された問題をすべて正解したお友だちが何人もいましたよ。すごい!

歯と口の健康は毎日の積み重ね!きらり白い歯の輝く笑顔を目指しましょう!

2020年6月 2日 (火)

6月の全校朝会がありました

6月の全校朝会は2日あり、校長先生が改めて新型コロナウイルス感染症の拡大防止について話しました。

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校長先生は、昨年度末来、全世界が多大な影響を受けている新型コロナウイルスの話題を改めて取り上げました。

「新型コロナウイルスには3つの『こわい顔』があるのを知っていますか?」と児童に問いかけた校長先生。

一つめは、人から人へと感染を拡げていく「病気としてのこわい顔」。

二つめは、自分や近い人がかかってしまったらどうしようなどという「不安をもたらすこわい顔」。

三つめは、感染した人や、病院で働く人などの「エッセンシャルワーカー」らに対する「差別を生むこわい顔」。

P1090251_2これら3つの「こわい顔」に負けないために、①手洗い・マスクをしっかりする②不安などを感じたら、しっかり相談する③病気に対する正しい理解と、エッセンシャルワーカー等に対する感謝の気持ちを持つ━ことが大切と話しました。

特にマスク着用や、友人同士での互いの距離のとり方などについては日々の学校生活の中で注意するよう促しました。

また、県外在住の内城小卒業生から、和泊町内の児童生徒に5000枚のマスクが贈呈されたことを紹介。遠い地に暮らす本校卒業生の温かい心に、改めて感謝するよう呼びかけました。

2020年5月19日 (火)

最近の話題①図書委員会が朝読み♬

図書委員会児童による朝の読み聞かせが14日、各クラスでありました。

内城小では毎学期に一度、上学年と下学年の児童が2人一組や3人一組になって絵本の読み聞かせを楽しむ「ペア読書」を行っています。

ですが、新型コロナウイルス感染防止のためペア学習など児童同士が密接する活動は控えている現在。この日に予定していたペア読書は、急きょ図書委員による読み聞かせ活動へ変更しました。

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P10809625人の図書委員さんが、各教室で一生懸命に絵本を読みました。みんなも、静かにしっかりと聞き入ってくれました。ありがとう!

P1080956_2この写真は、本番直前の朝の委員会活動の時間に、最後の練習に励む図書委員のみんな。「緊張する」と話していたようですが、本番ではバッチリでしたよ!

2020年5月12日 (火)

5月の全校朝会で「校訓」再確認

新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休業となっていた和泊町ですが、大型連休明けの5月7日から学校が再開しています。

12日には5月の全校朝会が開かれ、校長先生が改めて「校訓」についてお話しました。

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P1080947内城小の校訓は、「明るく 強く 正しく 最後まで」。校長先生は、校訓は全校共通の「目標」「めあて」となることを説明しました。

そして、日々の生活の中で校訓(目標)を達成するために、「『明るく』は笑顔であいさつ」「『強く』は、よく聴くこと」「『正しく』は、はきものそろえ」「『最後まで』は、正しい姿勢で腰骨を立てて」という4つのポイントを伝授。毎日コツコツと積み重ねていくことの大切さを説きました。

長いお休みを挟み、仕切り直しの1学期スタートですが、内城小の素晴らしい校訓を胸に毎日の学校生活を楽しんでいきましょう!

学校再開で話題をもう一つ。再開初日となった7日の朝の時間には、全校で楽しむ「仲良し体育」がありました。絶好の晴天に恵まれ、校庭で実施!

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P10809315つの縦割り班に分かれて、ジグザグ、くねくね、直線、ぐるぐるなどいろいろなコースを走りました。走り方も、まっすぐだけでなく後ろ向きで走ったり、カニのように横走りをしたり。

休業中は自宅にこもって運動不足になっていた子どもたちは、久しぶりに思い切り体を動かして嬉しそうな笑顔を浮かべていました。

2020年4月14日 (火)

JRC登録式「身近なことから始めて」

日本赤十字社の青少年赤十字(JRC)登録式が14日、体育館でありました。

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P1080775全国各地の小中高校や特別支援学校などが登録し、様々なボランティア活動等に取り組んでいる青少年赤十字活動。内城小も毎年度、新しい1年生を含めてJRCに登録しています。登録式では、まず誓いの言葉を唱和。

P1080776例年のように日赤賛助会員の逆瀬川逸子先生が来校され、どのような活動を進めればよいか話してくださいました。

あいさつ、はきものそろえ、ごみ拾い、歳末助け合い募金に向けた一円玉貯金など「一人でも始められる身近なこと」から取り組むようアドバイス。家庭、学校、地域のために行う小さな積み重ねが、社会全体のためになると語りました。

P1080780児童を代表して6年女児があいさつし、「身近なことをしっかりとしていきたい」と決意を述べました。

P1080781式後、初めての登録となる1年生に担任の先生からバッジが贈呈されました。格好いいバッジに、1年生はうれしそう。逆瀬川先生に「ありがとうございました」と大きな声であいさつしていました。青少年赤十字活動の第一歩ですね!

これから学校で家庭で地域で、自分にできることに「気づき」「考え」「行動」できる児童になりましょう。