5月の全校朝会で「校訓」再確認
新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休業となっていた和泊町ですが、大型連休明けの5月7日から学校が再開しています。
12日には5月の全校朝会が開かれ、校長先生が改めて「校訓」についてお話しました。
内城小の校訓は、「明るく 強く 正しく 最後まで」。校長先生は、校訓は全校共通の「目標」「めあて」となることを説明しました。
そして、日々の生活の中で校訓(目標)を達成するために、「『明るく』は笑顔であいさつ」「『強く』は、よく聴くこと」「『正しく』は、はきものそろえ」「『最後まで』は、正しい姿勢で腰骨を立てて」という4つのポイントを伝授。毎日コツコツと積み重ねていくことの大切さを説きました。
長いお休みを挟み、仕切り直しの1学期スタートですが、内城小の素晴らしい校訓を胸に毎日の学校生活を楽しんでいきましょう!
学校再開で話題をもう一つ。再開初日となった7日の朝の時間には、全校で楽しむ「仲良し体育」がありました。絶好の晴天に恵まれ、校庭で実施!
5つの縦割り班に分かれて、ジグザグ、くねくね、直線、ぐるぐるなどいろいろなコースを走りました。走り方も、まっすぐだけでなく後ろ向きで走ったり、カニのように横走りをしたり。
休業中は自宅にこもって運動不足になっていた子どもたちは、久しぶりに思い切り体を動かして嬉しそうな笑顔を浮かべていました。
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