内小ブログ～うぶすな～

卒業シーズンにちなんだ話題を、もう一つ。

６年生と柚木園ひとみ校長先生との「お別れ会食」が、３月１７･１９日にありました。

１７日は、男子チームとの会食～

楽しい雰囲気のなか、おしゃべりに花が咲いたようですよ

そして今日１９日は、女子チームと校長先生も女性なので、女子会になりました～

将来の夢について語りあったり、思い出を振り返ったり…

楽しい会食になったようです！

いよいよ来週に迫った卒業式。

内城小学校を巣立つ６人の６年生たちは、卒業記念の文集や壁画の制作に精を出しています

平成２６年度卒業生の壁画は、デザインが大人っぽくて、とってもかっこよさそうです！

みんな、顔や手足にペンキをくっつけながら、一生懸命に作業を行っていますよ～。できあがりが本当に楽しみです

こちらは卒業文集を制作中このときは、数え切れないほど歌って親しんだ、内城小の校歌を一生懸命に書いていましたよ

全員でたった６人の６年生…。卒業制作は、みんなの力を精一杯に出し合って、分担しながら進めています。がんばれ、６年生

今年度最後のお茶の時間が３月３日あり、卒業間近の６年生が久しぶりにお茶を体験しました。また、３年間の学習を終える３年生は、自分で点てたお茶を先生方に振る舞い、感謝の心を伝えました。

６年生対象のお茶の時間では、先田正子先生が「和敬清寂」の茶の湯の心について話し、お辞儀ひとつにも心を込めることで自然と形（所作）も美しくなると説きました。

卒業式で立派な姿を披露できるよう、何度もお辞儀の仕方を練習しました。

久しぶりにお茶を体験した６年生たちは、ほとんどの所作を忘れてしまっており、先生方に何度も指導を受けながら美味しいお茶をいただいていました。

また、今年度でお茶の時間が最後となる３年生たちは、実際にお茶を点てることに挑戦！これまで指導してくださったお茶の先生方に、上手に点てたお茶を振る舞うことができましたよ。

授業の最後には、３年生たちから心のこもったお手紙のプレゼントも。いままで教えていただいたことを生活にいかし、感謝の心を形にして伝えられる人になりましょうね！

小学６年生と母校出身の中学生がテレビ会議形式で交流する「ユーキチャンヤ（ようこそ）先輩」が３月２日、パソコン室でありました。

この事業は、小中連携の取り組みの一環として町教委が今年度初めて町内全小中学校を対象に実施しています。各校設置のＩＣＴ機器を活用し、スカイプを利用したテレビ会議形式で小学校と中学校をつなぎます。

今回は内城小６年生５人と、内小出身の城ヶ丘中１年生の生徒２人がスカイプで交流しました。

６年生からは「宿題の量は多いですか？」「予習は何時間くらいしますか？」「休日は遊べますか？」「自転車通学の注意は？」などの質問が次々とぶつけられ、中学生の先輩たちが一つひとつ丁寧に答えてくれました。

一方の中学生たちは、中学校で面白いこととして、「中学校の体育大会は、みんなが一丸となって頑張るので楽しい。来年度も期待しています」「文化祭は先生の力をあまり借りずに、自分たちだけで作りあげていきます」などと紹介してくれました。

また、大城小と内城小とが城ヶ丘中で一緒になることについては、「行事や毎日の授業を積み重ねるうちに交流が深まって、いまでは何でも一緒に行動しています」と話してくれました。

今回の交流事業で、「中学校進学に向けた不安が少し減った」「おかげで気持ちの準備ができた」と６年生たち。卒業を目前にして、中学校進学への期待が高まる良い機会となりましたね。

今日は待ちに待ったお別れ遠足の日でした！

出発前の６年生を送る会では、これまでお世話になった６年生へのお礼の言葉やプレゼント、６年生を楽しませるための出し物など、とても楽しい時間となりました。

また、お別れ遠足では午前中、学校近くの越山展望台まで、みんなで歩きました。

行きは上り坂で大変でしたが、上級生と手をつなぎ、楽しみながら歩けたようです。

午後からは学校で遊んだり、映画を見たり、みんなでドッチボールをしたりと、楽しい一日になりました。

お兄ちゃん、お姉ちゃん、今までありがとう！そんな言葉がたくさん聞ける一日でもありました。来年は晴れるといいな！！