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2018年2月の投稿

2018年2月 2日 (金)

子ども園と「節分のつどい」

内城子ども園の「節分のつどい」が2日開かれ、内城小の1・2年生が招かれました。一緒に豆まきをして鬼たちをやっつけ、一日早い節分を楽しみました。

Dscn2098節分のつどいには、1年生と2年生あわせて15人が参加しました。それぞれ自作の鬼の面をつけての登場!

Dscn2124_2各クラスに数人ずつ1・2年生が入り、一緒に記念撮影もheart04

Dscn2132お面をつけて園庭に出た子どもたちは、お庭の各所に貼られた鬼の人形に向かって、「鬼は外!」。

Dscn2139そこへ現れた本物のあか鬼、みどり鬼にも豆をまき、鬼たちをやっつけました!こわくて泣き出してしまう子もいましたけどね…coldsweats01

Dscn2165豆まきの後は、代表児童がみんなの前に出て、自作のお面の工夫した点などを紹介してくれましたよ!

Dscn2183最後は一緒に外遊びを楽しみ、たっぷりと交流を深めることができました。よかったね!

5年生らにスプレー菊のプレゼント!

沖永良部花卉専門農協の切り花生産者や職員の皆さんが2日、内城小を訪れ、歳の祝いを迎えた5年生らに美しいスプレー菊の花束を贈呈してくださいました。

Dscn2185今回は花卉専門農協のスプレー菊生産者、農協職員の計4人の方々が5・6年教室に足を運んでくださいました。

生産者さんは、「ご先祖から受け継いだ命を大切にし、お墓や仏壇に花を供えてご先祖にしてほしい」「花の島・沖永良部島の切り花生産について、よく知って欲しい」という2つのメッセージを贈ってくださいました。

Dscn2187続いて、歳の祝いを迎えた5年生5人が代表でスプレー菊の花束を受け取りました。「お花は心の栄養」という生産者さんたちの気持ちを大切に、家族みんなでお花を楽しんでくださいね!

Dscn21895年生だけでなく、6年生8人もお花をいただきました。花卉専門農協の皆さん、毎年本当にありがとうございます!

【シリーズ卒業①】いよいよ卒業に向けて…

6年生が懐かしい学舎を巣立つ卒業の日までのカウントダウンが、いよいよ始まりました。

2日の朝の時間は音楽集会を開き、式の中で卒業生と在校生がともに声を合わせて歌う『ビリーブ』を練習。

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練習初回とあって、伸びやかな歌声を出すのは難しい様子でしたが、子どもたちは一生懸命に歌います。

Dscn2093卒業していく6年生も…

Dscn2097お兄ちゃん、お姉ちゃんが大好きな1年生も、みんな一緒に!

「たとえば君が傷ついて くじけそうになったときは 

必ずぼくがそばにいて 支えてあげるよ、その肩を」

この歌詞のように、だれかのいたみに気付き、そっと寄り添える温かい人間に育って欲しいと願います。

また、卒業生による卒業記念文集などの制作も進められています。文集は、あと一息で完成だとか!

Dscn1942壁画は1月中に下地塗りと下絵描きが終わりました。

Dscn1948今年はどんな絵が描かれていくのでしょうか?お天気と相談しながらの作業で大変ですが、6年生、頑張ってくださいね!