【シリーズ卒業①】いよいよ卒業に向けて…
6年生が懐かしい学舎を巣立つ卒業の日までのカウントダウンが、いよいよ始まりました。
2日の朝の時間は音楽集会を開き、式の中で卒業生と在校生がともに声を合わせて歌う『ビリーブ』を練習。
練習初回とあって、伸びやかな歌声を出すのは難しい様子でしたが、子どもたちは一生懸命に歌います。
卒業していく6年生も…
お兄ちゃん、お姉ちゃんが大好きな1年生も、みんな一緒に!
「たとえば君が傷ついて くじけそうになったときは
必ずぼくがそばにいて 支えてあげるよ、その肩を」
この歌詞のように、だれかのいたみに気付き、そっと寄り添える温かい人間に育って欲しいと願います。
また、卒業生による卒業記念文集などの制作も進められています。文集は、あと一息で完成だとか!
壁画は1月中に下地塗りと下絵描きが終わりました。
今年はどんな絵が描かれていくのでしょうか?お天気と相談しながらの作業で大変ですが、6年生、頑張ってくださいね!
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