和の心を学ぶ「お茶の時間」が２８日、１年生から３年生を対象にありました。今回は保護者も参加し、親子で茶道の世界を体験しました。
お茶の時間は、２・３年生、１年生の２組に分かれてありました。まずは２・３年生です！
すべての所作に意味がある茶道の世界。みんな、作法を覚えているかな？
お母さん方も参加して、おいしいお菓子とお茶をいただきました
こちらは１年生の様子です。お茶を頂戴したあと、季節の美しい図柄が描かれた茶器を拝見します。
秋の七草、もみじ、稲穂、栗など、いまの季節にぴったりの絵柄を、よ～く眺めます。すてきな茶器に出会えたことにも感謝しましょう！
今回は「実りの秋」をテーマに、豊作に感謝する心を学びました。一粒のお米も無駄にせず、ありがたく頂戴する…日本人が伝えてきた心を、私たちも大切にしたいものです。
そろそろハロウィーン
２７日は、１年生６人が図工の時間に、カボチャおばけの形をした可愛らしい帽子を作ったようです
とっても上手にできてますね～♪ 図書室に飾ってあるハロウィーングッズや、関連図書などを持って記念撮影です
こっちの写真は「こわい顔」で
こんなに可愛いおばけたちなら、毎日でも家に来てほしいです
いよいよ６月も最終日…
７月といえば、ロマンチックな七夕
１年生が、七夕の笹に飾り付けを楽しんでいました
折り紙で作ったキレイな飾りを、一つひとつ笹の葉につけていきました。
願い事を書いた短冊も、きちんと飾りました「いちごがいっぱいたべたい」「たんじょうびに○○がほしい」など、みんなかわいい願い事です
さあ、完成
児童玄関に、きれいに飾りました！みんなの願いがかなうといいですね
２９日の朝の時間は読書タイムがあり、１年生が国語で習った『おむすびころりん』をペープサートで演じるミニ発表会を開いていました
１年生６人は、国語の時間に一生懸命に音読を練習した『おむすびころりん』を、ペープサート劇にしました！
観客は、２年生の皆さん
１年生教室まで見に来てくれました
場面ごとに担当を割り振り、一生懸命に練習した音読を披露しました。とっても上手でしたよ！
それぞれの場面を描いた紙人形も、頑張って手作りしたそうです。とっても良い発表会でしたよ！
２年生からは「大きな声が出ていて良かったです」などの感想も。実は今回の発表会は、先日２年生が１年生に披露してくれた音読発表会のお礼なのだとか。
近く、その２年生の発表会の様子もお届けしたいと思います
沖永良部島の偉人･先人や、島の方言などについて学ぶ「郷土の教え」の時間が１５日あり、１年生が初めて体験しました。
内城小で「郷土の教え」を担当してくださっているのは、うぶすな塾でもお世話になっている朝戸弘文先生です。
１年生たちは、沖永良部島に流刑されていた西郷隆盛という人物について、初めて紹介してもらいました。
日本の歴史を大きく変えた偉い人が、エラブに住んでいたことがあるなんて！子どもたちの目は、好奇心でキラキラ
これから１年間、朝戸先生が日本、島の歴史を丁寧に教えてくださいます。みんな、楽しく学びましょう！
また２年生は西郷と関わりが深い島の偉人たち、３年生は百合球根栽培の歴史や関係する偉人、島の方言について詳しく勉強していきます。島を深く知り、さらに島を好きになりましょうね！
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