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本日5・6時間目、5・6年生は町の先生をお呼びして、認知症サポーターの養成講座に参加しました。
身近に高齢者の多い島での生活では、認知症の人を知っている児童もちらほら。その中でどのように理解しないといけないか、どのように関わればよいか、しっかりと学ぶ機会となりました。
先生方による劇を通じて、どのような関わり方はだめ、このような関わり方がよい、というのをグループワークをしながら理解を深めていきました。
DVDを見たり、体験談を共有したりしながら、認知症が身近な病気であることを改めて確認しました。
今回の学習をふまえて、今後の生活中で高齢者や認知症の方々との関わる場面でより適切に理解できるようにしていけるようになれば、すばらしいことですね!
本日は午後から、和泊中学校体育館にて町小中音楽発表会が開催されました。
内城小からは3~6年生が、「夕やけこやけ」「七つの子」「赤とんぼ」の秋の3曲を合唱しました。
今回の大きな取り組みとして、伴奏も指揮者もなしでの演奏に挑戦しました。
子どもどうしで息を合わせ、お互いの声を聞きながら演奏する・・・言うのは簡単ですが、かなりの練習が必要で、とても高度な技術になります。
そんな演奏を堂々とできた内城小の発表、他校に劣らず素晴らしい演奏だったと思います。
また、今回の発表会は町内の4つの小学校、2つの中学校が集まっての演奏会でした。
他校の演奏や合唱、三味線など、特徴ある取り組みが目立ち、とても楽しく聞くことができました。
これからも、このような音楽交流を続け、音楽をもっと楽しんで取り組んでいけるようにしていきたいものですね!
12月1日、小学生相撲選手権大会 沖永良部防犯場所が笠石ドームで開催されました。
学校別、学年別での競技が開催されました。
内城小からは今回、5人の選手が参加してくれました。
団体戦の方では活躍できませんでしたが、
学年別では2年生の部で優勝、準優勝を、5年生の部で優勝を勝ち取ることができました。
特に、5年生の部で優勝したMさんは、先日開催された徳之島大会でも5年生の部で3位を取る実力者。今回の大会でも堂々とした試合を繰り広げてくれました。
今年度の島内における相撲大会はおしまいになりましたが、また来年度も優秀な成績が残せたり、自分の自信につながるように、活動を続けていってほしいと思います。
金曜日の昼休み、貯金運動で知り合いになった鹿屋体育大学の人を招いて、持久走大会に向けた走法の練習機会をつくることができました。
走る前に大切なストレッチや、走力を高めるストレッチを習いました。
さすが、陸上を専門としているお兄さんたち!走るときに大切な筋肉のほぐし方や鍛え方を、分かりやすく教えてもらうことが出来ました。
また、走るときの姿勢についても教えて頂きました。腰を入れて走ること。子どもたちには少し難しかったようですが、お兄さんたちと一緒に走りながら、楽しく活動することができました。
練習の最後にはお兄さんたちと競争もしましたが、15mほどのハンデをつけてもやはり、負けてしまいました。
今回教えてもらった走り方のコツをマスターして、みんなでお兄さんたちみたいに早く走れるようになれればいいですね!!
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