全校朝会で「うぶすな学級」紹介
11月の全校朝会は4日、1階オープンスペースでありました。
今回の全校朝会では、今年度4月に内城小に設置された特別支援学級「うぶすな学級」について、柚木園ひとみ校長先生が紹介しました。
「うぶすな学級」は、①ゆっくりしたペースで学習する方が、よく分かるという児童②1人や少人数で学習した方が集中でき、よく分かるという児童③身体や知能に障がいのある児童―を対象とした学級です。
1年生から6年生まで、全校38人の内城小学校。そのすべての子どもたちが、「困ったな」「分からないな」という気持ちを抱かずに、自分のペースでのびのびと学習できるよう、特別支援学級の担任の先生や支援員の先生を中心に取り組んでいます。
上の写真は、うぶすな学級の外観です。
在級・通級児童は、さんさんと日の光が差し込む教室の中、和気あいあいとマンツーマン指導を受けています。いつも笑い声がもれ聞こえる、すてきな教室ですよ!
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