サトウキビ収穫を体験!
島の基幹作物であるサトウキビの収穫体験が9日、校区内のキビ畑であり、5・6年生が参加しました。
今回は、島の伝統的な産業であるサトウキビ栽培と黒糖づくりを学ぶため、校区内の「まごころ製糖」さんに協力していただきました!
この日は絶好の農作業日より!後蘭の畑では、まごころ製糖の森田さんが待っており、サトウキビの収穫の方法を丁寧に教えてくださいました。
真っ青な空の下、子どもたちの背丈を優に超えるサトウキビが風に揺れています。子どもたちは鎌を手に、根本からキビを切り倒したり…
切り倒したサトウキビから「ハカマ」と呼ばれる葉の部分を落としたり、手分けして作業を進めていきました。
汗を流したあとは、収穫したてのサトウキビにガブリ!甘~いキビのジュースが口の中に広がります!
アンダーギーやヤチムチなどの手作りおやつも振る舞っていただきました。労働のあとのお菓子は各別ですね!
今月は、製糖体験も予定されています。地場の産業に触れ、島の良さ、すばらしさをもっともっと知りましょうね!
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