告知なしで実施 火災避難訓練
18日、火災を想定した避難訓練を行いました。
今回は、事前に子どもたちに避難訓練を行うことを告知せずに実施。理科室で火災が発生したと想定して行いました。
さて、子どもたちは、きちんと避難行動をとれるでしょうか…。
訓練を実施したのは、ちょうど業間の休み時間。火災警報が響き、「理科室で火災」と避難放送が流れると、校舎内の思い思いの場所でくつろいでいた子どもたちが校庭に避難してきました。
延焼を防ぐため教室の窓を閉めたり、口にハンカチ・タオルや帽子をあてて煙を吸い込まないようにしたりと、正しい行動をとれている児童が多かったです。一方で、おしゃべりをしている子どももいたのが反省点でした。
全校児童が避難を終了するまで2分半。突然の事態でしたが、みな概ねしっかりとした行動をとることができました。
これからも万一の事態を心にとめ、「おかしも」の合い言葉を忘れずにいましょう!
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