5・6年生がフラワーアレンジに挑戦!
鹿児島県フラワー協会主催の「花とのふれあい事業」によるフラワーアレンジ教室が19日、5・6年生を対象にありました。
日本でも有数の切り花産地である鹿児島県。わが沖永良部島も、歴史あるテッポウユリ(エラブユリ)をはじめ、ソリダゴやキク類など多くのお花が育てられ、日本全国に届けられています。
児童のなかには、お父さんお母さんや親類が切り花生産者だという子もいて、とっても身近な農産物。フラワーアレンジ体験を通して、お花とさらに触れ合ってほしいというのが教室の狙いです。
今回は、和泊に店舗を構える「福山花店」の皆さんが講師として来て下さいました。
使用した花材は、エラブを代表するソリダゴのほかカーネーション、スプレーバラ、ガーベラなど6種類。吸水性スポンジを入れた花器に、お椀型に花を生けていく「ラウンド」というアレンジ面とに挑戦です!!!
講師の方々に教えていただきながら、少しずつ作品を仕上げていきます。
「むずかしいな~」という顔をしていた子も、花にふれているうちに次第に表情が柔らかくなり、いつしか熱中!
みんな楽しみながらアレンジメントに挑戦していました!
完成した作品は、また後ほどご紹介しましょう
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