内小ブログ～うぶすな～

理科室から失火したと想定した避難訓練が２７日、朝の時間にありました。

緊急校内放送で、理科室から火災が起きたことが伝えられると、避難指示に従って屋外へ。１階に教室のある１年生、３･４年生が一早く外へ…。

理科室と同じ２階に教室がある２年生、５･６年生も、火元から遠い階段を使って避難してきました。

早いクラスで１分ほど、遅くとも２分程度で全校児童が無事に避難できました。

校長先生は講話で、大人がいないときに火災が発生した場合、どう行動すべきかなどについて指導。まずは自分の身の安全を守ることが大切！

また、火災被害で火そのものよりも恐ろしいこともある「煙」についても、注意を呼びかけました。今回の避難訓練では、残念ながら口元を手やハンカチ･タオルで覆っていない人もたくさんいたので、次回からはちゃんと行動できるようになりましょうね。

週一度、放課後に学力や体力をつける活動を行う「うぶすな塾」の今年度開講式が１９日、図書室でありました。

今年度は、１年生から６年生まで約２０人が申し込みをしました。「学力」と「体力」を交互に行い、「学力」では国語･算数のドリル、「体力」では水泳やトランポリン、棒踊りに取り組みます。

開講式には、講師を務める朝戸弘史先生、瀬川兼代先生が出席され、ご挨拶。

朝戸先生は、ご自身が小学生だった奄美群島日本復帰前、学用品が不足するなか勉強や読書に励んだことを振り返り、「皆さんは恵まれた環境を生かして、力を伸ばしてほしい」と語りました。

また、子どもたちが各自の一年間の目標を発表。学習面、体力面での目当てを立てて、真剣に取り組むことを誓いました。

今年度初めての縦割り班ふれあい給食が１９日ありました。

Ａ班は３･４年生教室で

Ｂ班は２年生教室で

Ｃ班は５･６年生教室で

そしてＤ班は１年生教室で

どの班も楽しい給食になったでしょうか？学年の垣根を超えたふれあいを、今年もたっぷりしていきたいですね！

風水害を想定した集団下校訓練（引き取り訓練）が１８日ありました。

台風の接近を告げる緊急校内放送を受け、１階のオープンスペースに集合する子どもたち。字ごとに分かれて座ります。

台風や集中豪雨などで風水害の恐れがあるときの、帰宅後の過ごし方などについて、改めて先生からお話がありました。

連絡を受けた保護者の皆さんが、続々と子どもたちを引き取りに学校へ…

帰宅後は、学校に「無事に帰り着いた」旨を知らせ、訓練は終了です。

台風が頻繁に接近する沖永良部島。こうした訓練を重ね、万一に備えておきたいですね！

１８日の外掃除の時間を利用して、一人一鉢にヒマワリの種を植える作業を行いました

まずは緑化担当の先生が、種の植え方などを簡単に説明…

次に、自分の鉢に土を入れていきました！

上学年生は手慣れたものです

１年生たちも頑張って土を入れていましたよ！

一鉢に３～４粒のヒマワリの種を植えていきます。

指の第２関節くらいの深さの穴を開けて、そこに種を入れますよ～

ちゃんと種を入れたら、やさしく土をかぶせます。ぎゅうっと押し固めないようにね！

双葉が顔を出すのが、いまから楽しみで～す