最近の出来事①5・6年生対象に薬物乱用防止教室
2月中にあった出来事を紹介します!まずは5・6年生を対象に開かれた「薬物乱用防止教室」。
講師として来校されたのは、沖永良部警察署の署員の方々。薬物乱用がもたらす厳しく残酷な現実を、最もよく知っておられる「専門家」です。
教室では、覚せい剤などの薬物が人の体や心にもたらす多大な悪影響について、しっかりと説明していただきました。
教室の中ではワークシートに取り組む場面もあり、「もし薬物を使用するよう誘われたら、どう断るか」「身近な人が薬物を使用していたら、どう声をかけるか」などの質問に対して、自分ならどうするか考えました。
薬物は遠い世界での出来事ではなく、自分の身近でも起こりうることがよく分かった子どもたち。正しい知識を身に着けて、自分や大切な人を守っていけるようになりましょう。
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