【秋季大運動会④】華やかに魅せました!伝統芸能
運動会第4弾は、保護者や地域の皆さんとともに楽しんだ伝統芸能の様子をご紹介します。
午前の部のしめくくりとして毎年踊っているのが、「えらぶ百合ぬ花」と「稲すり節」です。
三味線と唄を担当してくれたのは、今年も5・6年生の皆さん!ゲストティーチャーに教わりながら、何度も練習を重ねてきました!
地域の皆さんとともに大きな輪をつくり、楽しく踊ります。学校と地域との一体感を味わえる総踊りは、運動会になくてはなりません!
そして数年前から地域の伝統芸能を掘り起こして取り組んでいる「チェンチェン節」。こちらは午後の部の一番最初に演じられました。
全校児童、教職員、そして子どもたちの保護者の皆さんが、手ぬぐいを頭に巻いて紅白の棒を手にした揃いの姿で入場します。
世之主の墓が完成したことを祝い、内城で踊られたのが発祥と伝わる「チェンチェン節」。一度はすたれてしまいましたが、連綿と踊り継いでいた下平川小校区の皆さんなどのおかげで、「世之主おひざ元」の内城小で復活させることができました。
お父さん、お母さんが身に着けているのは、今年度、保護者会の音頭で新たにつくられた学校ポロシャツ&Tシャツ!子どもたちの体操服と同じネイビーカラーで、とてもかっこいいです!
踊りに参加してくださった保護者や地域の皆さん、ありがとうございました!
これまで地域の伝統を守ってきてくださったお年寄りのための種目もありました。
子どもたちからプレゼントが手渡され、みんなのおじいさんおばあさん、そして地域のウヤホたちも大喜びでしたよ。これからも内城小を温かく見守ってくださいね!
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