【読書まつり①】むんがたいと一緒に表現活動
今年度の読書まつりが10日あり、全校児童で本や読書を介した楽しい活動に取り組みました。
まずは、毎年恒例となっている読書ボランティアサークル「むんがたい」とのコラボ企画…。今回は大人気絵本作家ヨシタケシンスケさんの『つまんない つまんない』を使って、表現活動を行いました。
まずは、むんがたいの方が読み聞かせ。
大きなスクリーンに絵本を写しだし、とってもユニークな絵本の世界を味わいました。
続いては表現活動です!学校で絵本を購入した時に付録としてついてきた「□□が△△だとつまんない!」カードを使って、自分にとっての「つまんない」を考えました。
みんな、「つまんない」ことを考えているのに、なぜか笑顔…。まさに絵本『つまんない つまんない』と同じです!
書き上がったところで、縦割り班ごとに前に出て、代表3~4人が発表。「宿題が多すぎたらつまんない」「テレビがニュースや競馬(!)だったら、つまんない」など、思わず「あるある」とうなずくものばかり…
「犬の散歩が、いつも同じルートだとつまんない」など、自分の日常生活に根ざしたものを紹介した子や、「赤信号が(待ち時間)10分だとつまんない」など、想像を膨らませてくれた子も!
みんなが考えてくれた「つまんない」は、一冊の本にまとめて、図書室で読めるようにしたいと思います!(②につづく)
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