書き損じはがきキャンペーンに取り組もう!
29日の朝の時間は、ボランティアタイムがありました。書き損じてしまったはがきを世界の貧困救済などに役立てる「書き損じはがきキャンペーン」について学び、来週から全校で取り組むことを確認しました。
書き損じはがきキャンペーンは、世界の恵まれない人々を支援する活動の一環として多くの団体が取り組んでいるようです。なかでも日本ユネスコ協会は、貧困により教育、就労の機会を得られない世界各地の人々を支援するため、寺子屋をたてる活動に取り組んでいます。
同協会によると、書き損じはがき11枚で、カンボジアの子ども一人が一ヶ月間、学校に通うことができるそうです。給食1食分は、なんとたった1枚の書き損じはがきでまかなうことができるのだとか!
クイズも交えて、こうした活動の一端を学んだ子どもたち。来週から全校で取り組むボランティア活動として、書き損じはがきキャンペーンを推進することを確認しました。保護者、地域の皆さんも、ご自宅に眠っている書き損じはがき、未使用はがきがありましたら、ぜひ学校にお届けくださいね!
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