【長寿会とのふれあい交流①】1~3年生、昔の遊びに挑戦!
内城小児童のおじいちゃん、おばあちゃんや、校区内に暮らす地域のお年寄りを招いた「長寿会とのふれあい交流会」が9日あり、子どもたちが「アジ、ジャージャー」とゆったり交流しました。
今回は、まず1~3年生の様子を紹介します!低学年生は、おじいちゃんやおばあちゃんが子どもの頃によく遊んだ「空き缶ぽっくり」「アダンの葉の風ぐるま」「ソテツ葉の飛行機」に挑戦しました
空き缶ぽっくりは、自分で用意した空き缶に穴をあけてもらい、ひもを通すだけで完了!さっそく、校庭を歩いたり走ったりして楽しみました。
次は「アダンの葉の風ぐるま」です!アダンの葉はトゲがたくさんついているものが多いのですが、講師の先生がトゲのないタイプのものをたくさん準備してくださいました!みへでぃろ~
はさみで半分の太さにしたアダンの葉を組み合わせて、風ぐるまの羽根を作ります。じいちゃんたちの手元に注目しながら、一生懸命に作っていますね!
「できた~!!!」いい笑顔
校庭を元気よく走って、風ぐるまをぐるぐる回しますとっても楽しそう~~~
さて、最後は「ソテツ葉の飛行機」です。こちらは、風ぐるまよりも簡単に作れちゃいます!
できたら、さっそく飛行機とばし競争!学年ごとに競いあい、楽しみました。
昔の遊び…いまの子どもたちでも十分に楽しめます!おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう!
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