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2017年7月18日 (火)

全校児童で着衣水泳

全校児童を対象にした着衣水泳教室が18日あり、万が一に水難事故にあった場合の心構えを養いました。

着衣水泳は毎年行われています。自分が水難事故にあった場合に、自分の命を守るためどうすればよいかを学ぶ大切な教室。児童は長袖、長ズボン、スニーカーなどの履き物をはいて参加します。

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Dscn94421・2年生は小プールで体験。空のペットボトル、ビーチボール(大きめのビニールボール)、ライフベストなどを用意し、それぞれどうやったら自分の体を浮いておかせるか練習しました。

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Dscn94373年生以上の児童は大プールで体験。まず、長袖長ズボンを着たまま水中で泳ぐことができるのかを確認。25メートルコースに挑戦しましたが、どの子からも「重い!」などの声が。

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Dscn9454もし水難事故にあったら、焦って泳ぐことは禁物。それよりも体の力をぬき、水面に浮いて救助を待つ方が、体力も浪費せず有効なのだとか。子どもたちは一緒懸命に練習!

Dscn9448夏休みは海や川、プールでのレジャーのハイシーズン。万が一にも悲しい事故が起きないためにも、家族や地域のみんなで「万が一」に備えておきたいですね。

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