交通安全教室でルールやマナー学ぶ
沖永良部警察署の方々を講師にお招きした交通安全教室が、12日あり、横断歩道の渡り方や自転車の安全運転について改めて教わりました。
あいにくの雨天のため、室内実施となった今回の教室。沖永良部警察署の交通課署員3人の方々をお招きしました。1年生児童と内城こども園年長組さん、2年生以上の児童の2グループに分かれて指導を受けます。
2年生以上の児童は体育館でお話を聞きました。まずは、「ぶたはしゃべる」を合い言葉に、自転車の安全点検の方法をおさらい。チェックする際のポイントを詳しく説明していただき、とても分かりやすかったです!
その後、自転車の安全走行に関するDVDを視聴。道路のどんな場所に危険がひそんでいるのか、どのような運転をしたら交通事故を防ぐことができるのかなどを学びました。
自転車による事故は、自分が加害者になる可能性もあります。「乗るときには責任を負っている」ことを自覚することが大切ですね!
一方、1年生とこども園児はオープンスペースに集合。まずは、横断歩道の安全な渡り方に関するDVDを見ました。
続いて、実際に横断歩道の渡り方を練習しました。1年生たちは入学式の後にも教わっているので、しっかりとルールを覚えているようでした。
こども園のお友だちも、先生と一緒に上手に練習できました。小学校やこども園への行き帰りや、家の周りで楽しく遊んでいるときなどに交通事故にあわないよう、しっかりルールを守りましょうね!
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