今年度最初の全校朝会
年度が新しくなって最初の全校朝会が10日あり、校長先生が宮崎県内在住の実在のご夫婦を紹介して「誰かの笑顔のために一生懸命になること」の大切さを説きました。
全校児童が1階オープンスペースに集合して集会活動を行います。1年生は、初めての全校朝会に少しドキドキした表情でした
校長先生は、宮崎県新富町に在住する、あるご夫婦を紹介。ある日、突然全盲となった妻のために、家の周囲の林まで切り開いて庭をつくり、シバザクラを植えていった男性の実話です。
満開のシバザクラを鑑賞しようと、全国から押し寄せる人々との交流が、視力を失いふさぎ込んでいた妻の笑顔を取り戻しました。校長先生は「みなさんも、だれかの笑顔のために一生懸命に頑張りましょう」と呼びかけました。
表彰式もあり、3月中に京都府であったファイテンカップ第29回西日本選抜小学生バレーボール新人大会でA級女子3位となった下平川チーム(越山ジュニア・国頭小・下平川小合同)参加児童2人(6年、3年)の頑張りを讃えました。
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