全校で楽しんだ「読書まつり」!①むんがたい~図書委員
土曜授業があった14日、毎年恒例の「読書まつり」が開かれました全校のみんなで参加して、保護者や先生方も一緒に大笑いし、とても楽しい時間を過ごすことができました。
内城小の読書まつりは①読書ボランティアサークル「むんがたい」による表現活動②図書委員会による出し物③保護者、先生による出し物―の3部構成です。
まずは「むんがたい」の方々の登場。
大人気絵本『りんごかもしれない』を読み聞かせてもらったあと、続編の『バナナかもしれない』を、みんなで考えてみました。
「バナナ。でもほんとうは(ホニャララ)かもしれない」の、ホニャララの部分を自分なりに想像してみる試みです!
みんな頭を悩ませていましたが、それぞれ「こんなバナナだったら面白い」と想像を膨らませました。↑「バナナ人間」、いいですね~
完成したら、縦割り班ごとに発表!
「皮をむいたら、中身がないかもしれない」
「のこぎりかもしれない(でもバナナしか切れない)」
「親につながる緊急電話かもしれない」
「こういう形の宇宙の星かもしれない」…すごく面白い発想ばかり!
みんなの作品は冊子の形にして、図書室で紹介したいと思います!
さて、2番目は図書委員会の皆さん
昨年末に和泊町立図書館の図書館まつりで披露したパネルシアター『はだかの王さま』を発表しました!
図書館まつりでは台本を見ながらの発表でしたが、今回はほとんどセリフも覚え、ちょっとした身体の動きも加えるなど、パワーアップ!
音楽もついた楽しいお話に、みんな大満足の様子でした。
ご招待した内城こども園のお友だちも、一生懸命お話に聞き入ってくれました
~読書まつり後半は、次回へつづきます~
コメント