【長寿会とのふれあい活動①】低学年は昔のあそび体験!
毎年恒例の、地域の長寿会のみなさんとのふれあい活動が10日あり、低学年生は昔のあそび体験、高学年生はグラウンドゴルフで親睦を深めました。
まずは、低学年生のふれあいの様子からご紹介~
1~3年生の低学年生は、じいちゃんばあちゃんが子どもの頃に親しんだ遊びを3種類、体験することができました。1つめは、缶ぽっくりです
丈夫な空き缶に穴を開けてもらい、そこにひもを通して完成!あっという間にできる楽しいオモチャに、子どもたちも大喜びです!
続いては、島の海岸にたくさんあるアダンの葉と、細竹を使った風車づくり
アダンの葉を細く切り、それを編むようにして風車の羽根を作ります。ここが一番難しいところ!
できあがった風車を手に、さっそく風を受けてくるくる回す子どもたち。この日は風があったので、面白いように回りました!
最後は、ソテツの葉っぱを使った飛行機作りです
作り方は、意外と簡単!でも、よく飛ぶ飛行機にするには、尾翼を調整したりなど工夫が必要だそうです!
チクチクとした葉をちぎって、尾翼を作ったりなどの作業をしたあと…
風に乗せて飛ばしました!身近にあるもので、楽しい遊びを考え出していた昔の子どもたち…たくましいですね!
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