内小ブログ～うぶすな～

１４日朝は仲良し体育があり、「体力アップ！チャレンジかごしま」の種目《２人でさっさっ》に挑戦しました。

「チャレンジかごしま」は、県内小学校児童を対象に毎年実施されています。挑戦できる種目は６つあり、自分たちの記録を申請すると、県内での順位などが分かります。

２人一組で向かい合って手をつなぎ、反復横跳びをします。記録を目指して、ガンバレ！

息を合わせて跳ぶのが難しいみたいですね「いちに、いちに」と声をかけあって挑戦するチームも！

１年生たちも頑張りました　１年生ペアでも３０回以上、６年生ペアで５０回以上の記録が出ていました！お疲れ様～

１０月の音楽集会が７日朝の時間にあり、今月の歌などを歌いました

まずは、昨年度の町小中学校音楽発表会で全校合唱を披露した『きみとぼくのあいだに』を歌いました！

手話コーラスなので、手話の動きもみんなでおさらいしました。

そのほか、３年生以上の児童が今年度の音楽発表会で歌う予定の『世界に一つだけの花』も全校で歌ってみました。

子どもたちの元気な歌声が、朝から感動を運んでくれました

１０月の全校朝会が５日あり、太裕孝校長先生が臓器移植についてお話しました。

平成９年１０月に日本の臓器移植法が制定されたことを受け、毎年１０月は「臓器移植推進月間」とされているそうです。

校長先生は、臓器移植とは何かを分かりやすく説明しながら、臓器移植の実例を紹介。脳死判定後や死後、自分の臓器を提供するかどうかの意思を示すための意思表示カードも紹介し、「君たちも２０歳ごろになったら、臓器を提供するか、しないか考え、意思を表示して」と呼びかけました。

全校朝会では表彰伝達もあり、県作文コンクールや読書感想文コンクールの入賞者に拍手が送られました。

被表彰者は次の通りです。

【平成２８年度　県児童生徒作文コン町審査】▽特選　市來環（２年）坂本蓮（４年）上原奏汰（６年）▽入選　市來陽、位田奈美恵（１年）永野彩奈（２年）西智奈都（３年）朝戸はるな（５年）

【第５２回大島地区読書感想文コン町審査】▽特選　平茉央（２年）桂幸花（４年）▽入選　山下瞳空（１年）竹下颯音（３年）池下颯麻（５年）速水陸旗（６年）

子どもたちが自分自身、それぞれの組のプライドをかけて熱戦を繰り広げてきた運動会も、いよいよフィナーレの時…

地域の皆さんとともに入場した子どもたち。結果発表を前に、緊張した表情…

いよいよ運命の結果発表！今年の優勝は…白組でした

白組団長に優勝トロフィーが手渡されます。ちなみに一般種目の優勝は、後蘭字の皆さんでした

頑張ったすべての児童に、参加賞が授与されます。１年生が立派な態度で受け取りました。

最後に、両団長が児童代表であいさつ。勝った白組も、負けた赤組も、悔いの残らない素晴らしい頑張りを発揮してくれました！

６年生が高らかに閉会宣言！台風が忍び寄るなか、天候が崩れることもなく、一般種目も含めて無事にすべてのプログラムを終えることができました

後片付け等にご協力くださった保護者、地域の皆さん、会場で子どもたちに大きな声援を送ってくださったすべての皆さんに「みへでぃろど～」

最後にお届けするのは、赤組と白組が互いの名誉をかけて戦った全校団体種目です！

まずは午前中に行われた綱引き！

双方プライドをかけて、１本の綱を引き合います！力が拮抗した、見応えのある勝負でした

応援合戦『勝利をめざして』は、応援団を中心に練習を取り組んできたプログラムです

赤組は、組み体操のような技も取り入れて元気のある応援を発表！

白組は、かわいいダンスも交えた演技を見せ、会場をわかせていました！

さて、運動会の大トリを飾ったのは全校紅白リレー

１年生から６年生までが懸命にバトンをつなぎながら、それぞれの力を出し切った紅白リレー。運動会の最後を飾るにふさわしい、素晴らしい頑張りを見せ、感動を呼びました

次号はいよいよ、閉会式…