今年もみんなで楽しんだ読書まつり!
今年度の読書まつりが9日あり、読書ボランティアサークル「むんがたい」、図書委員会、PTA文化教養保体部のお父さんお母さんたちがそれぞれ発表しました。
毎回、保護者や地域の方々もたくさん見学に来られる内城小の読書まつり。みんな今年も楽しみにしてくれていたでしょうか~
まずは、むんがたいの皆さんによる出し物です。今回のテーマは「日記」。とってもユニークな絵本『うんこ日記』の読み聞かせに続き、表現活動に取り組みました。
今回は、「一日にひとつのことについてだけ書く日記」に挑戦。「今日のごめんなさい」「今日のチクショー」「今日のママの顔」など、10種類の用紙を用意して、みんなに好きなものに「いまの自分の気持ち」を書き込んでもらいました。
毎日の宿題で日記に取り組んでいる子どもたちですが、「ちょっと難しそう…」「なんて書けばいいの~」と不安そうな顔も…。
隣近所と相談したり、先生たちにアドバイスをもらいながら、一生懸命に「ひとつのことだけ」を考えました。
2枚に挑戦する子もいましたよ~!
こんな感じで、いろんな「ひとつのことだけ」ができあがりました。
縦割り班ごとに前に出てきてもらい、代表数人に発表してもらいました。みんなの作品は一冊の本にして、「平成27年1月9日の内城小の日記」として図書室で展示したいと思います。
さて、続いては図書委員による発表です。
図書委員の4~6年生と担当の先生の合計6人で、上から読んでも下から読んでも同じ文章「回文」をテーマに、大喜利風の劇を見せてくれました。
面白い回文をいくつも紹介し、日本語の面白さを伝えてくれた図書委員の皆さん、ありがとう!
さて、最後はみんなお待ちかねの、PTAと先生方による出し物です。絵本実演シリーズ第3弾となる、『しろずもう』!
始まる前からワクワク、どきどきの子どもたち。
あまりの強烈な光景に、「お口ポカ~ン」状態の子どももいましたが…みんな大爆笑!
♪お~しりフリフリ、フ~リフリ♪
お父さんお母さん、楽しい劇をありがとうございました!
また来年も、みんなで楽しい読書まつりをつくりましょうね~
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