初めての「通学路をきれいにしよう大作戦」!
「通学路をきれいにしよう大作戦」と題した通学路クリーン作戦が19日、初めて行われました。レジ袋を手に、通学路に落ちている様々なゴミを拾い集め、地域の美化に貢献しました。
この作戦のきっかけは、毎月開かれる児童代表委員会で、5年生から出された提案です。
「通学路に落ちているゴミが気になる。登校するときに、みんなで拾ってみてはどうだろう」
代表委員会で話し合った結果、みんなで実施しようということになりました。
さて!いよいよ初めての実施となった19日の朝…見事なまでの快晴
一番長い通学路を歩いている仁志・永嶺組は、県道沿いを一生懸命にゴミ拾い。わざわざ遠回りをしてゴミを探してくれている子もいました!
人通りの多い場所を歩いてくる内城・瀬名組も、いっぱいゴミを拾ってきました。家庭から、廃品回収用に集めたアルミ缶を持ってきた児童もいましたよ~。
後蘭・谷山組は、幼い弟や妹を連れて登校している児童もいました。こども園のチビちゃんたちが、一生懸命にお手伝いしてくれましたよ!
学校に到着すると、先に来ていた子どもたちが率先して、ゴミの分別作業を担ってくれました。空き缶はアルミとスチールに、そのほか燃えるゴミと燃やせないゴミに、と実に手際よく分別していました。
きっと、おうちでもお手伝いしているのでしょうね~
子どもの提案で初めて実施した「通学路をきれいにしよう大作戦」。今後も定期的に続けていけば、美しい島づくりにさらに近づきますね!がんばりましょう~
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