「通学路安全マップ」作ったよ!
通学路上の危ない箇所を子どもたち自身が歩いて確かめ、安全マップを作る取り組みが12日あり、内城小の子どもたちや保護者の皆さん、先生方など約50人が参加しました。
(株)地域科学研究所の福岡事務所と鹿児島事務所の職員の皆さんが講師として来校し、はじめての地図づくりをサポートしてくださいました。
参加した児童・保護者・教職員は、通学路の方向別に大きく3グループを作り、通学路周辺の地図を片手に学校を出発!
通学路に危険な場所があった場合には、写真で記録し、地図の上にも記入していきます。
通学路を歩いて確認したあとは、学校に戻り、地図の上に調べた危険箇所を記入していきました。普段は何気なく歩いている通学路でも、注意すればたくさんの危ない場所がありました。
最後に、それぞれのグループが作成したマップを発表。力作ができましたね!
今回のマップ作りで、身近な場所にひそむ危険をたくさん知ることができました。これから夏休みに入って子どもたちの活動もより活発化します。通学路安全マップで調べたことを忘れず、安全な夏にしましょうね!
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