ふるさとを描く!スケッチ大会
5月21日、全校児童が参加するスケッチ大会がありました。
天候不順により前日から順延されての開催。子どもたちは「お天気はどうかな…」と心配顔でしたが、前日のどんより天気がウソのように気持ちよく晴れ上がりました
3~6年生は、校区内にある和泊町実験農場、南西コンクリート、クリーンセンター、後蘭孫八城跡、内喜名港、学校の6カ所に分かれてスケッチ。1・2年生たちは学校近くでの実施です。
後蘭孫八城跡では、立派なサンゴの石垣や大きなガジュマルの木などを描きました。緑あふれる城跡は、絶好のスケッチポイント
実験農場では、トルコキキョウやテッポウユリなどの美しい花々をじっくり描いたり、農業ハウスや農業に使う機械など思い思いのものを描きました。花の島・沖永良部島らしい絵になりそう~
そのほか、内喜名港では透明度の高い海に浮かぶ漁船、南西コンクリートでは様々な働く車を描きました。1・2年生は学校近くの牛舎にお邪魔して、たくさんの牛たちを観察しました。
現場のスケッチから戻った子どもたちは、さっそく色つけ。割り箸ペンなどで力強くアウトラインを引いたら、様々な色を重ねていきます。その表情は真剣そのもの!すっかりアーティストの風情です。
思いおもいにふるさとを描いたスケッチ大会。作品の完成がとっても楽しみです
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