長崎夏海さん、来校
今日は、絵本作家でも有名な長崎夏海さんをお招きして、交流活動や本の創作活動などを行いました。
島での生活が長い子どもたちにとっては見慣れた風景であっても、島外から来た人にとってはどれも珍しかったり、面白かったりするそうです。
その中でも今回は、台風が来るとき、来ているときについて思いをめぐらせました。
台風が来るときは何をしていたかな?
台風の日の晩ご飯はどんなだったかな?
いろんなことを考えながら、創作活動に取り組みました。
オノマトペを使った表現にも取り組み、いろんな話をしながら本を作る基礎的な活動に取り組むことができていたように思います。
この機会に子どもたちが、本を作ってみたい、もっと本を読んでみたいという思いにつながっていけばいいなーと思うところです。
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