5・6年生が集団宿泊学習
5・6年生が参加する集団宿泊学習が7月29日~30日、和泊町研修センターでありました。テント泊や自然体験を通して、友情を深めました。
コロナ禍とあり、今年度は町内全体ではなく各学校での実施となった集団宿泊学習。6年生3人、5年生8人、本校職のほか、研修センター職員のみなさんが子どもたちの活動を支援してくださいました。まずはホールで入所式です。
暑いなか、テントの設営に挑戦する子どもたちです。みんなで力を合わせて、しっかりとテントを張ることができました!
飯ごう炊さんでは、カレー作りに挑戦しました。野菜を切ったり、薪を燃やしてカレーを煮たり、お米を炊いたり、少ない人数で協力しながら作業を進めていきました。
できあがったカレーは世界一の味!!!
夜はキャンプファイヤーで盛り上がりました。みんな、明々と燃える焚火を囲んで、ひときわ楽しい時間を過ごすことができたようです。
2日目は、本校の複式学級支援員でもある宗武彦先生を講師に、越山のフィールドワークに出発しました。子どもたちは、チョウなどの昆虫を捕まえたりして自然を満喫しました。
越山の頂上でパチリ
例年のように、他校の子どもたちとの親睦を深めることはできませんでしたが、その代わりに、クラスの仲間との絆をさらに深めることができました。
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