畜産農家さんと交流給食を楽しみました!
沖永良部島で肉用牛を育てている畜産農家さんと触れ合う交流給食が10日、5・6年生を対象にありました。おいしいエラブ牛を使った給食に舌鼓をうちながら、畜産についても学びました。
今回の交流給食には、畜産振興会の農家さんや農協、和泊町経済課の畜産担当職員のほか町役場の課長会代表の方々など10人が参加されました。5・6年生が一生懸命にお客さんの分まで給仕します。
今日のメインメニューは、エラブ牛がたっぷり入ったビビンバ!!おいしそうですね~
本来なら児童とゲストのみなさんが交互に座って、親しく給食を楽しむところですが、新型コロナ感染防止の観点から、少し机を離して給食をいただきました。
町経済課や農協、畜産振興会のみなさんが沖永良部島の畜産業について、詳しくお話してくれました。エラブは肉用牛の子牛生産をしていますが、子牛が生まれてからセリにかけられるまでの流れがしっかり分かったようです。
子どもたちも、農家さんなどゲストのみなさんも、とっても美味しそうに給食をほおばります
1年生も…
2年生も…
3・4年生も、みんな夢中でエラブ牛を食べていまし♬おいしいお肉を学校給食に提供してくださった農家のみなさん、本当にありがとうございます!
学校のすぐ近くに牛のセリ市場がある内城小。これからさらに島の畜産についての関心を高めていけたらいいですね!
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