学校保健委員会&心肺蘇生法講習
第1回学校保健委員会が21日、夏場を前にした心肺蘇生法講習が23日、それぞれ保護者・教職員を対象に開かれました。
学校保健委員会では、養護教諭から今年度の各種検診、身体計測の結果などについて報告がありました。また、町健康教育研究大会で発表校となっていることから、それに向けた計画も話し合いました。
23日の心肺蘇生法講習は、沖永良部・与論地区消防本部の救急救命士や消防士の皆さんを講師に開催しました。
参加した保護者と教職員は、心臓マッサージの方法とAEDの操作の仕方を学びました。救急車が到着するまでの間、その場に居合わせた人々が適切な救急法を施すことが大切!
行楽やスポーツイベントなどで活動が増える夏場。水難事故や熱中症などに関して、対策を十分に考えておかなければなりません。思わぬ事故・病気から子どもたちの命を守れるよう、講習内容をしっかりと心にとめておきたいですね。
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