「薬物乱用」正しく知ろう
薬物乱用防止教室が20日、5・6年生を対象にありました。
講師としてお招きしたのは学校薬剤師の先生です。日々、薬局で様々なお薬を取り扱っている薬剤師は、お薬のスペシャリスト!
今後、進学や就職で島から都市部へ移住する子もいるでしょう。自分の進路を意識し始める5・6年生が、薬物についての正しい知識を身につけることは、とても大切です!
DVD視聴などを交えた教室で、身近にあるお酒や薬物についてお話をしてくださいました。未成年飲酒については「臓器への悪影響」「脳細胞への悪影響」「依存症になりやすい」など、身体に悪い5つのポイントとともに、「ぞうのいせき」の合い言葉も教えてもらいました。
薬物については、たとえ風邪薬であっても、量を間違えると乱用になることなども知ることができました。私たちの暮らしになくてはならないお薬ですが、正しい用法や用量を知り、しっかり守ることが何より大切なんですね!
学校薬剤師の先生、ありがとうございました!
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