学校給食週間に取り組みました!
1月21日から25日までの5日間、内城小では「学校給食週間」に取り組みました!
期間のスタートに先立ち、16日朝の児童集会では保健給食委員会の皆さんが「食育」に関する発表をしてくれました。
保健給食委員会のみんなが、一人1問ずつ「食」や「給食」に関するクイズを出題!「学校給食で一番よく使われる野菜は?」「身体をあたためる食材は?」など、とてもよく考えられた問題でしたよ。
また期間中は、児童が利用する正面玄関前に特設コーナーが置かれました。
給食で使われる地場野菜の数々を展示したほか、給食のパンを焼いてくれているパン屋さんの工場の紹介も!
地場野菜は、養護の先生がお知り合いなどから分けていただいたといいます。ハヤトウリなど、普段はあまり見ない野菜もあり、子どもたちは興味津々…。
給食パンについてのパネル展示も、事前に養護の先生が工場を取材して撮影してくださった写真をもとにしており、とっても分かりやすい内容でした。いつも食べているコッペパン、こうやって作っているんだね~。
毎日、子どもたちに届けられる給食。食材を生産してくださっている方々や、毎日たくさんの給食を調理・配食してくださる給食センターの皆さんの心が詰まっています。残さず、おいしくいただきましょうね。
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