【シリーズ運動会’18】陸上の先生招き「かけっこ教室」
運動会に向けて、全校児童に短距離走の力をつけてもらおうと、13日、お隣の城ヶ丘中学校から陸上指導の先生を招いて「かけっこ教室」が開かれました。
城中で体育科と陸上部の指導を担当されている先生が来校し、全校児童が参加しての「かけっこ教室」がスタート!
柔軟体操に続き、まずは「かけっこ」の基本となる腕振りの練習!
「前に振るときは、手が自分の顔の前に来るくらい」「後ろにもできるだけ大きく振る」など、具体的に手本を示しながら指導してくださいました。
スタートダッシュでは、踏み出しから最初の5・6歩までは「足で自分の体を押すように」走ることが大切だとか。そのために、まずは2人一組で「足で体を押す感覚」を練習しました。
続いて、スタートダッシュの感覚を身につけるため、ごく短い距離のダッシュを繰り返しました。
最後は、スタートダッシュに続く中間走の練習。地面に等間隔の線などを引き、できるだけ早く、テンポ良く駆け抜ける練習を行いました。
今回教わった「腕の振り」「スタートダッシュ」「中間走」のコツを心に刻んで、本番の運動会では、一人ひとりが自分で納得のいく「格好いい走り」を披露できるといいですね!練習、頑張れ!
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