青少年赤十字の交付式がありました
日本赤十字社の青少年赤十字(JRC)交付式が30日あり、新会員となる1年生3人に会員バッチが手渡されました。
青少年赤十字には、全国各地の幼稚園や小中高校、特別支援学校などが登録して様々な活動を展開しています。内城小では今年度もJRCに登録。学校生活の中で実践できる身近な活動を中心に取り組んでいます。
本校で学習支援員として子どもたちの学習活動を支えてくださっている逆瀬川逸子先生が、今回は日本赤十字社賛助会員として講話。赤十字社の理念を紹介しながら、まずは自分の心と身体の健康を大切にし、友だち同士お互いを尊重しあう精神が第一歩であるとさとしました。
また、新会員となる1年生3人に会員バッチを交付。さっそくバッチをつけてもらった1年生は、誇らしげな笑顔を浮かべていました。
まずはお互いに「ごめんね」「ありがとう」を素直に伝え合うことから、思いやりの輪を広げていきましょう。
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