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2017年2月13日 (月)

内城小児童が大活躍!こども会大会

今年度の和泊町子ども会大会・子ども芸能発表会が12日、町内の「やすらぎ館」でありました。

午前の部では、「和泊の子」表彰式や単位子ども会の活動発表がありました。舞台発表の部、ポスター発表の部ともに、内城小校区の後蘭字、内城字、永嶺字が表彰されるなど、親子で取り組んだ成果が高く評価されました。

Dsc_0302また、午後には子ども芸能発表会が開かれました。内城小からは、毎週木曜の放課後に学力・体力向上に取り組んでいる「うぶすな塾」の子どもたちが、棒踊りを発表。

指導にあたっている瀬川兼代先生によると、この棒踊り「チェンチェン節」は、世之主の墓が完成したことを祝った踊りとして知名町下平川に残っていたもの。もとをたどれば内城周辺で踊られていた伝統芸能だそうです。

忘れられた伝統芸能を復活させようと、1学期中から練習を重ねてきた子どもたち。当日は元気いっぱいに棒を打ち鳴らし、棒踊りを初披露していました。

表彰者は次の通りです。

【和泊の子表彰】▽学芸賞 光永真海(6年)▽読書賞 速水陸旗(同)▽勤労賞 竹下裕翔(同)【子ども会活動発表】▽舞台発表の部 1位 後蘭子ども会▽同2位 永嶺子ども会、内城子ども会▽ポスター発表の部 1位 内城子ども会▽同2位 後蘭子ども会

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