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2016年11月24日 (木)

和泊町農業祭で児童2人が作文発表

第54回和泊町農業祭が、勤労感謝の日の23日、和泊中学校を会場に開かれました。

同校あかね文化ホールで午前中に開かれた式典では、本校の4年生と6年生の男子児童2人が、農業に関する作文を発表しました!

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Nougyousai14年生のS・Rさんは、『ぼくと家族のユリだね切り』と題した作文を発表。

夏休み中に、毎年家族で力をあわせて取り組むユリ球根の種切り作業を通じ、少しずつ工夫しながら農作業を学んでいく自分の姿や、家族とのふれあいを紹介しました。Sさんの作文は大島地区特選にも選ばれました!

Nougyousai26年生のU・Kさんは『牛の世話を通して』と題する作文を読み上げました。

子牛生産農家の祖母を手伝いながら、牛を育てていくことの喜びや大変さを学んできた経験、祖母を尊敬する気持ちなどについて語り、「牛の獣医になりたい」という夢も発表しました。Uさんの作文は町特選となっています。

ふたりとも、このような大舞台で発表するのは初めて…。本番に向けて、校長先生と一緒に練習を重ねてきました。

当日は堂々と作文を読み、「和泊町農業の担い手」として、会場の農家さんから大きな拍手を送られていました!

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