「みんなの役に立とう」~全校朝会
5月の全校朝会が9日あり、校長先生が「働きアリ」の不思議な行動を紹介してくれました。
長い連休が終わり、子どもたちの元気な顔がそろいました
校長先生のお話では、「働きもの」の代名詞であるアリの不思議な行動について紹介してくれました。外国の研究グループがアリたちをよくよく観察してみると、全体の2割ほどは、働かないでブラブラする「ふらふらアリ」だというのです。
ふらふらアリだけを集めて観察していると、8割は頑張って働き出しますが、2割は「ふらふらアリ」のまま…。う~ん、不思議
さらに、もともと働きものだったアリだけを集めて観察しても、どうしたことか、やはり2割は「ふらふらアリ」になってしまうそうです。とっても不思議だけど、なんだか、人間界と似ているのかも…
校長先生は、「内城小学校では、先生が見ていないときでも一生懸命に掃除をしたり、仕事を頑張っている児童が多い。みんなの役に立つことを、喜べるようになりましょう」と語りかけました。
全校朝会では、そのほか、先日あった「さつき相撲大会」の参加者や入賞者の紹介もありました。
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