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2016年4月18日 (月)

「気付き、考え、行動する」ことが大切!

青少年赤十字(JRC)登録式が18日朝のボランティアの時間に開かれ、賛助奉仕団員の逆瀬川逸子先生が学校や地域のために「気付き、考え、行動する」ことの大切さを説かれました。

P1140117全国の幼稚園や小中高校、特別支援学校の子どもたちが加盟し、様々な活動を行っている青少年赤十字。内城小は今年度で登録3年目となりました。

P1140125逆瀬川先生は、沖永良部島唯一の賛助奉仕団員として各学校の支援にあたっておられます。

内城小でも毎年、登録式の場で子どもたちに赤十字や青少年赤十字の活動について講話をしてくださっており、今回も、熊本や大分で大きな被害を出している地震について触れながら赤十字の活動の大切さを説きました。

P1140127その上で、子どもたちには、「学校や身のまわりで困っている人がいると気付き、どうしたらいいか考え、実際に行動することが大切。そうしたことを続けていくうちに、自然災害などで周囲のために行動できる人に育っていく」とし、まずは自分の身近なところで「命を大切にする」「よいことを率先して行う」よう励ましました。

P1140135登録式ではそのほか、誓いの言葉「心と身体を丈夫にし、よいことをたくさんします」を全校で唱和したり、『そらはせかいへ』を合唱したりしました。また、6年生児童が逆瀬川先生にお礼の言葉も述べました。

これからの一年間、また新たな気持ちで「学校、地域をよくする行動」を進んで行っていきましょうね!

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