全校朝会 「命のリレー」のお話
4月の全校朝会は11日あり、校長先生が「命のリレー」をテーマにお話されました。
みんなの命…いったい、どうやってつながってきたのでしょう?
自分を生んでくれたお父さん・お母さん、その上のおじいさん・おばあさん、そのまた上のひいおじいさん・ひいおばあさん…
このようにさかのぼっていくと、自分たちがどれだけ多くのご先祖様から命のバトンをたくされているのかが分かります。
ちょうど鎌倉時代にあたる32代前まで時代をさかのぼると…なんと、ご先祖様の数は「約85億9000万人」もいるそうですびっくりですね~
ご先祖様のうち誰か一人でも、子をなす前に亡くなる人がいたら、自分の命はこの世にはなかったのです。校長先生は「どうでもいい命など、ひとつとしてありません」と語りかけました。
今週は「いじめ問題を考える週間」にも設定されていることから、「(命を大切にすることは)いじめ問題にもつながります。友だちに悲しい思いをさせることのないように」と呼びかけました。
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