転出する児童、先生と「お別れ式」
この4月から島外へ転出したり、校区変更で転校する児童との「お別れ式」が25日、修了式後に開かれました。また、支援員として勉強を教えてくださった先生の辞任式も開かれました。
この春でお別れする児童は、5年生、3年生、2年生が一人ずつ。それぞれ内城小で過ごした時間の長さは違いますが、ときに喧嘩をしながら毎日ともに学び、遊んできた仲間です。
一人ひとりのメッセージに続き、全校児童が握手…。いつも遊んでくれた友だちとの別れがつらくて、泣きじゃくる児童もいました。
「次の学校でも、がんばってよ!」と、笑顔で激励学校は変わっても、遠く離れても、いつまでも友だちです!
続いて、学習支援員として2年間、内城小の主に3・4年複式学級を指導してくださったK先生が島外に転出されることになり、辞任式が行われました。
3・4年生の学習支援だけでなく、学校行事などでも多くのお力添えをいただきました!
3・4年学級の児童からメッセージと花束が贈呈されたあと、全校児童と握手を交わしてくださいました。「勉強、楽しかったです!」「ありがとうございました」など、児童も精一杯の言葉を贈っていました。
最後は全校児童でアーチを作り、お見送りしました。熊野先生、いままでありがとうございました!
コメント