じいちゃん、ばあちゃんと楽しく交流♪
地域の長寿会の皆さんや、児童の祖父母と交流する「長寿会とのふれあい活動」が12日あり、グラウンドゴルフや昔のあそびを体験しました。
ふれあい活動には、孫が内城小に通っているじいちゃん、ばあちゃんのほか、常日ごろ内城小を見守ってくださっている地域の長寿会の皆さんなど16人が参加されました。
子どもたちは縦割り班に分かれて、室内・屋外の交流活動を体験!
屋外では、毎年子どもたちも長寿会の皆さんも楽しみにしているグラウンドゴルフがありました。
初めて挑戦する児童もいましたが、ホールをいくつか回るうちに要領を覚えて、なかなかの好プレーも見せていました。ばあちゃんが思わず「まけた~」とつぶやくほど、筋のいい子も!
クラブの握り方、ボールの打ち方、打つときの姿勢、ルール…長寿会の皆さんは、とっても優しく様々なことを教えてくださいました。
室内では、アダンの葉を使った風車(カジマーヤ)作りと、お手玉あそびを体験しました。
アダンの風車は、竹とアダンの葉を使って作る昔ながらのおもちゃ。子どもたちは、ベテランのじいちゃんたちに丁寧に教えてもらいながら風車をつくり、完成したらさっそく風車を回していました。
お手玉あそびグループも、プロ級の技を持つばあちゃんに教えてもらいながら、いくつも遊び方を教わりました。
笑顔が花開いたお手玉コーナー。体験した児童は「初めてやったけど、すごく楽しかった!3個いっぺんにお手玉できた」などと、大喜びの表情を浮かべていましたよ!
楽しい交流のお礼に、最後は児童から合唱をプレゼント!
心を込めた『ビリーブ』の歌声…。じいちゃんばあちゃんは、涙を浮かべながら耳を傾けてくれました。
また来年も、変わらず楽しい交流ができるといいですね!じいちゃん、ばあちゃん、いつまでもお元気でいてくださいね!
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