パイナップルの苗を植えました!
先日、うぶすな塾で朝戸弘文先生の見事なパイナップル畑を見学させていただいた内城っ子。今回はなんと!朝戸先生のさらなるご厚意で、パイナップルの苗木を分けていただく運びとなりました~
分けていただいたのは、朝戸先生が丹精込めて育てた苗木18本。うち2本にはすでに小さなパイナップルの実がなっており、あと1ヶ月もすれば熟して食べられるとのこと。実がついた苗木は、朝戸先生が花壇に植えてくださいました!
そのほか16本の苗木は、これから2年ほどかけて育てていけば実がなるという大きさ。18日に3・4年生が定植にチャレンジしました。
苗木の下の方の葉をむいていくと…あ!根っこがあった!
プランターの土に穴を掘って、そこに根を下にした苗木を置き、まわりに土をかぶせて固く踏みしめておきます。2つの苗木を密植させることで、互いに支え合い、台風にも強いのだとか。
みんなで、あっという間に上手に植え付けることができました
朝戸先生によると、パイナップルが熟して食べ頃になると、カラスが狙って飛んでくるそうです。大事なパインを先に食べられないように、ネットなどで保護して、大切に育てましょう!
朝戸先生、今回も大変お世話になりました!
コメント