「いい心」を育てよう!~全校朝会
いよいよ7月!
1日は全校朝会があり、柚木園ひとみ校長先生が「心」についてお話しました。
だれもが持っている、自分だけの大切な「心」…。心はひとつだけれど、そのなかには「いい心」と「わるい心」があります。沖永良部島にたくさんいる大人たちのように、働き者で、お年寄りや子どもたちを大切にする「いい心」を持った大人になるためには、いったいどうすればよいのでしょうか?
校長先生は、「心がとっても成長する子どもの時代に『いい心』を大きく育てられるかどうかが大切」と話しました。
「先生たちやみなさんのお父さんお母さんたちは、あなたたちの『いい心』を育てるため、悪いときには叱ります。叱られて『しまった』と反省できれば、『いい心』がひとつ成長した証拠。反対に、叱られたことに不満を持ったり、隠れて悪いことを続けたりすれば、『わるい心』がニヤリと笑って大きくなりますよ」…。
校長先生の今日のお話、中学生や高校生になっても、大人になっても大事にとっておきたいですね。
自分の心を育てるのは、最後は自分自身。ぴかぴか輝く「いい心」を、もっともっと大きく育てていきましょう!
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