身のまわりの自然に目を!~全校朝会
6月3日は全校朝会があり、柚木園ひとみ校長先生が「自分たちのまわりにある自然に目を向けること」などについて話しました。
私たちの沖永良部島には、貴重な自然があふれています。普段はあたり前に目にしているがために、その素晴らしさに気付かないことも多いのでは?
校長先生は、リュウキュウアカショウビンやヤツガシラといった渡り鳥、ツマベニチョウやリュキュウアサギマダラなどの蝶の写真を紹介。
いずれも、とても貴重な生き物たちですが、実は学校の周囲で観察できるチャンスもあるのです!
ツマベニチョウはしょっちゅう学校の敷地を飛んでいますし、リュウキュウアカショウビンの美しい鳴き声は、学校のごく近くで耳にすることもあります。校長先生は「これから夏になると生き物たちがいっぱいやってきます。ぜひ見てください」と呼びかけました。
豊かな自然に目を向けて、いっぱい観察しましょうね!
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