自分の命を守る!「交通安全教室」
4月9日は、全校児童を対象とした交通安全教室がありました。沖永良部警察署などに指導してもらいながら、安全な自転車の走行と横断歩道の歩行について学びました。
交通安全教室には全校児童のほか、内城こども園の年中・年長組園児が参加。沖永良部警察署交通課、交通安全協会などから4人の先生方が来校されました。
自転車に乗れない新1年生、こども園のお友だちは、学校前の横断歩道を使って安全な歩行の仕方を勉強しました。こども園のみんなも上手に渡れていましたよ!
自転車に乗れる1年生以上の児童は、自転車教室へ。まず「ぶたはしゃべる」の合い言葉で行う安全点検の仕方を確認したあと、校庭に描いた練習コースを実際に走行しました。
8の字カーブ…他の自転車とぶつからないよう、気をつけて!
ジグザグ走行は慎重に、慎重に…。
横断歩道がある場所では、きちんと自転車を降りて歩道を渡ります。左右の確認を忘れずに!
S字カーブは一番難しい練習コースでしたが、1年生も上手に走れていましたよ!
最後は、直線コースをスピードを出して走って、急ブレーキで停車する練習。小雨が落ちてくると砂利がしかれた校庭は走行しにくくなり、ペダルから足を踏み外す児童や、なかなか止まれない児童もいました。要注意ですね!
1時間の教室で、子どもたちは交通安全の基礎を復習。内城小から交通事故を出さないよう、常日ごろから交通ルールを守る意識を持ちましょうね。
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